第3回 わたしのキャンパスライフ
早稲田国際ビジネスカレッジ
デザイン総合学科 1年 小池亜美さん
もう一度、テキスタイルと向き合いたい
●専修学校を選んだ理由
私は大学時代からテキスタイルに興味を持ち、学んでいました。ただ、在学中にコロナ禍になってしまい、思うように授業や制作に取り組めなかったことが、ずっと心残りでした。
社会人になってからもその気持ちは消えず、「自分が本当にやりたいことは何だろう」と改めて考えるようになりました。そして出た答えが、「やはりテキスタイルに関わる仕事がしたい」という思いでした。
大学院への進学や転職など、いくつかの選択肢も考えました。ただ、大学ではテキスタイルを専攻していたわけではなかったので、基礎からしっかり学び直したいと思い、専門学校に進学することを決めました。
●専門学校の授業について
実際に学び始めてまず感じたのは、「とにかく楽しい」ということです。自分が本当に興味のある分野なので、学ぶこと自体が大きな喜びになっています。専門学校では、より深く、実践的にテキスタイルを学べていると感じています。
特に印象に残っているのが、シルクスクリーンの授業です。単に顔料を刷るだけではなく、パール加工やフロッキー加工、熱処理によって立体感や光沢を出す技法など、さまざまな表現方法を学びました。
「シルクスクリーン」という一つの技法の中にも、こんなに多くの表現方法があることを知って、テキスタイルの奥深さや面白さを強く感じました。
●専門学校のいいところ
この学校の一番の魅力は、先生との距離がとても近いところだと思います。先生方はとてもフレンドリーで、どんな質問にも親身に答えてくれるので、自然と相談しやすい環境があります。
私はもともと人に相談するのが少し苦手なのですが、この学校では壁を感じることなく話すことができるので、とても安心して学ぶことができています。
また、留学生が多いこともこの学校の特徴だと思います。外国人の学生ならではの色使いやデザインの発想に日常的に触れることで、自分一人では思いつかなかった表現に出会えることがあり、大きな刺激になっています。多様な感性が集まる環境は、デザインを学ぶ上でとても貴重だと感じています。
●将来の夢
将来は、テキスタイルとインテリアが融合するような仕事に携わりたいと考えています。例えばカーテンや寝具、ラグなど、生活に身近なインテリア製品のデザインや企画開発に、テキスタイルの魅力を活かしていきたいです。
これからは、授業で学んだ技法を頭で覚えるだけではなく、実際に手を動かして身につけることを大切にしたいと思っています。2年生ではインターンシップにも積極的に参加する予定です。
実際の現場を経験する中で、自分に合った働き方やフィールドを見つけながら、将来はインテリアとテキスタイルの両方に関わる仕事を実現していきたいと思っています。


資料一覧
メルマガ登録
文部科学省専修学校教育ページ
動画・記事投稿