今の仕事の内容は?
複数のベーカリーで経験を積み、2021年に『パネ・ヴォラーレ』というお店を開業しました。パンへのこだわりは素材と自家製の具材、そして具材の味わいをより楽しんでいただけるボリューム感です。ほかのお店には無いパンのバリエーションや食べた時の食感を大切にしています。

今の仕事を選んだきっかけは?
パン職人の道を選んだのは、中学2年生のときに読んだ漫画『焼きたて!! ジャぱん』がきっかけです。
今の仕事のやりがいは?今後の夢や目標は?
今後はさらに新商品を開発し、人も育てていき、10年経ってもお客さまに来ていただけるお店にしたいです。

卒業した専修学校を選択した理由は?
製パン本科の実習量がとても多かったことと、先生の人柄に惹かれて神戸製菓専門学校に入学しました。
学校での学びが活かされている仕事の場面は?
理論は現場ではなかなか教えてもらえないので、パンの知識や理論などの基礎を学べたことは財産です。開業の際も、先生が器材メーカーを紹介してくださったおかげでお店がオープンできました。就職して仕事で悩んでいた新人の頃、先生に相談し転職も経験しました。あの時のことがなければパンの仕事を諦めていたと思います。先生の面倒見の良さは、神戸製菓専門学校の魅力です。
~ 未来の後輩へのアドバイス ~
目一杯パン作りを楽しんで、そして失敗してしっかり学んで、今しか出来ない事を楽しんでください。それが、ブーランジェに限らず、将来の貴方自身の糧になるはずです。これから辛く厳しい時も来ると思いますが、挫けずにポジティブに前に進んで行ってください。そうすれば、貴方自身の夢に必ず近づいて行けるはずです。
2024.01.23
神戸製菓専門学校
兵庫県神戸市中央区加納町2丁目5番1号


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憧れの舞浜エリアで、憧れのシェフと働く喜び
地域の人たちとの調和を大切にした洋菓子店を経営
人命救助はもちろん、心のケアも大切にしたい!
現場に必要な知識や技術、
さらには、自信も育めます!
社体で培った知識と技術を活かしながら
食べる楽しみ、話す楽しみは大きいです。
言語聴覚士は、患者さんの人生を支えられる素晴らしいオシゴトです。