専修学校
関係者向け

OBOG INTERVIEWたくさんの方に出会い、笑顔を届ける喜び

小野 達也(おの たつや)さん

「川久保病院」 理学療法士

学校法人葵学園 葵メディカルアカデミー 理学療法科

今の仕事の内容は?

卒業後は急性期病院に就職し、おもに骨折や靭帯損傷など整形外科疾患のリハビリテーションを行っています。また、プロ選手の競技への復帰やケガの再発予防のためのサポートも担当しています。学生から高齢者、スポーツ選手などたくさんの方との出会いがあります。患者様が回復されて元気になった喜びに直接立ち会うことができたときは理学療法士になってよかったと実感できる瞬間で、とてもやりがいを感じます。

今の仕事を選んだきっかけは?

理学療法士になろうと思ったきっかけは、実業団で卓球選手をしていたときのケガでした。思うようにプレイできなかったとき回復まで支えてもらったことから、今度は自分がスポーツをする人たちを支えるプロになりたいと思い、決めました。

今の仕事のやりがいは?今後の夢や目標は?

現在、障がい者スポーツの「卓球競技」にも携わり、技術指導からコンディショニングなどで国内大会へも同行しています。私の目標は、東京オリンピック・パラリンピックに出場する選手のサポートをすることです。この仕事は日々勉強が必要ですが、AOIで学んだ知識や技術、そして心が活かされていると実感します。これからも毎日が患者様の「笑顔と人生のサポート」につながると信じて努力し続けます。

2021.03.09

学校法人葵学園 葵メディカルアカデミー
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