OBOG INTERVIEW患者様や、そのご家族から「出会えてよかった』 と思われる理学療法士を目指して
大橋 恵(おおはし めぐみ)さん
医療法人社団弘徳会 那須訪問リハビリテーション部門 主任
学校法人葵学園 埼玉医療福祉専門学校
今の仕事の内容は?
訪問リハビリで心を込めて患者様をサポート たくさんの知識を身につけながら新しい発見の毎日。
現在、私は訪問リハビリで、2歳~100歳まで幅広い患者様の生活全般のリハビリを行っています。病院勤務と違い、 一人で訪問し、自分だけで患者様の状態を判断することが 多いため、リスク管理は特に大切。いつも患者様の変化を 敏感に感じ取り、適切な対応を心がけなければなりません。 状況に合わせてケアマネージャーや看護師と連携する中で、 「理学療法士」として自分には何ができるかを考えながら行動する力が身についたと感じています。今は、「訪問リハビリ」という仕事を通じてさまざまな体験をしながら、新たな知識を積み重ねて日々の成長を実感しています。
今の仕事を選んだきっかけは?
就職を決めたきっかけは 「母との出来事』
私は、終末期の在宅医療に興味があり理学療法士を目指しました。それは、病気になった母の最期を自宅で看取った経験があったから。「訪問リハビリ」という働き方なら、患者様の身体だけでなく、心や生活もサポートすることができます。 患者様の生きがいや自己実現を支援し、生活そのものをコーディネートできるこの仕事は、私にとって、大きな意義とやりがいのあるものだと感じています。
今の仕事のやりがいは?今後の夢や目標は?
これからの目標は、患者様やご家族から「出会えてよかった」 と思われる理学療法士になること。どんな時でも良い仕事をするためには、オン・オフを切り替えることも重要です。ときには息抜きをしながら、やりたいと思うことにためらわずチャレンジ。理学療法士としてだけでなく私自身も、気配リ や優しさ、笑顔を忘れずに周囲を幸せにできる人間になれたらと思っています。
2021.03.09
学校法人葵学園 埼玉医療福祉専門学校
〒362-0071 埼玉県上尾市井戸木2-2-1


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食べる楽しみ、話す楽しみは大きいです。
言語聴覚士は、患者さんの人生を支えられる素晴らしいオシゴトです。
人に思いやりの心で接するリハビリの専門家”作業療法士”を選んでよかったと思います
高度医療機器で、人の命を救う臨床工学技士は大きな誇りをもって働ける仕事です。
できるカタチを見つけ、患者さまが望む生活を叶えられる作業療法士でいたい。
リハビリを通して、患者さんが望むものを実現させたい!
新商品をさらに開発し、10年経ってもお客さまに来ていただけるお店にしたい。
人命救助はもちろん、心のケアも大切にしたい!
現場に必要な知識や技術、
さらには、自信も育めます!
社体で培った知識と技術を活かしながら